九州北部で災害級の記録的な大雨に
現在、台風7号と8号の「ダブル台風」の北上に伴い、梅雨前線が刺激されて九州北部を中心に災害級の記録的大雨となっています。 長崎県五島市で72時間雨量が500ミリを超えるなど猛烈な雨が続いており、福岡県・佐賀県・熊本県・大分県などを含めた九州地方では線状降水帯が発生するおそれがあり急激に危険度が高まっています。すでに複数の地域にレベル4の「土砂災害危険警報」が出ているため、厳重な警戒が必要です。
命を守るための避難行動と、今後の雨・風のピークについて情報をまとめました。
九州地方の雨・風のピーク予測
- 大雨のピーク: 26日(金)から27日(土)午前中にかけて
- 暴風のピーク: 26日(金)から27日(土)にかけて、台風の接近に伴い風も強まる見込み
- 今後の推移: 台風7号は26日にかけて沖縄・奄美に最接近した後、27日には九州から関東の南へ進む予想です。
今すぐ取るべき警戒・避難行動
1. 避難場所と経路の再確認
- 川や崖の近くを避ける。
- 複数の避難経路を確認する。
- 家族間で行き先を共有する。
2. 非常用持ち出し袋の準備
- リュックなど両手が空くバッグを使う。
- 底が厚く歩きやすいスニーカーを用意する。
- 断水・停電に備え、水や食料を確保する。
3. 土砂災害の前触れ(危険のサイン)に注意
- がけや地面のひび割れ
- 木が裂ける音、石がぶつかり合う音
- 川の水や湧き水が急に濁る
- 雨が降っているのに川の水位が下がる
少しでも異常を感じたり、周囲より危険な場所にいる場合は、自治体からの避難指示を待たずに早期の自発的避難を行ってください。最新の気象情報や雨雲レーダー、お住まいの自治体のハザードマップをこまめに確認し、安全第一で行動してください。
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