1: 七波羅探題 ★ 2026/04/23(木) 18:05:45.11 ID:ERw9+tJ19 年間約7万7000件ある「孤独死」のうち、死後8日以上経ってから発見されるのは70代男性が突出して多いという。今は元気に働いていても、家族や知人との付き合いがない60代独身男性たちの心は「たった一人で死ぬ不安」に苛まれている。 警察庁の発表によると、全国の警察が2025年の1年間に取り扱った遺体は20万4562体。そのうち、一人暮らしの自宅で亡くなった「孤独死」は7万6941体だった。さらにそのうちの3割以上は死後8日以上を経過して発見されたという。また、内閣府の資料によるとその内訳は、75~79歳が4329人、70~74歳が4047人と70代が突出しており、男女別では男性が1万7620人と、女性4598人の3.8倍にもなる。 80代を超えると、やはり心配した家族などがヘルパーさんなど公的支援につなげるのだろうが、70代だとまだ一人で暮らしていけると本人も周囲も安心しているのかもしれない。 「つい先月、定年になったんですが、継続して仕事をしていくことにしました」 そう言うのはユウタさん(60歳)だ。30代で1度結婚したが5年もたたずに離婚、子どもはいなかった。それ以来、ずっと独身だ。55歳のとき父が亡くなり、その後は自宅と実家を行き来しながら母の介護も担ってきた。その母も昨年夏に亡くなった。 「一人っ子ですし、両親ともに親戚もあまりいなくて。ふと気づいたら、血のつながった人は誰もいないなという感じ。そんな状態でこのまま定年退職してしまったら、おそらく誰とも話さない日々が続く。それが怖くて仕事を継続することにしたんです」 仕事内容は今までと変わりなく、週5日、めいっぱいの勤務である。収入は6割近くまで減ったが、それでも一人で家にいるよりマシだと思っている。 「同期数人も、家にいるよりは働いている方がいいと残っていますね。僕ら、若い人に負けないくらい働いていますよ。若い社員との関係性も悪くないと思っている。社長があまり年齢にこだわらない人なので精神的には楽です」 ■会社を辞めたらどうすればいいのか そんな同期数人とはときおり飲みに行く。だが、いずれも妻帯者で、中にはかなり年下と再婚して付き合いの悪くなった人も...