今だから明かされる嵐の真相

いまだ熱狂と興奮が冷めやらない嵐の大団円。ほかに類を見ない結束と絆を誇った5人だが、そんな彼らには1つだけ、触れてはいけないNGワードがあったという。多くの関係者が最後まで目を光らせた、伝説の内奥とは──。


「ライブの2日後、イベントに登壇した二宮和也さん(42才)は報道陣を前に、“最後の最後まで5人で締めたいね”と話していたと切り出し、終演後のステージで5人が語り合った時間を振り返っていました。 


 ただ、ライブの翌日にはプライベートの買い物中に街で偶然、相葉雅紀さん(43才)と遭遇したそうです。思わず“おまえがいるんかい!”とツッコんだと、ユーモアたっぷりに明かしていました」(芸能関係者)


いまだ余韻の残る嵐のラストライブには、ファンだけでなく、多くの先輩や後輩が駆けつけていたという。 「元TOKIOの松岡昌宏さんがラジオ番組で明かしたところでは、東山紀之さんや岡本健一さんをはじめ、井ノ原快彦さん、岡田准一さんらのほか、SUPER EIGHTやSixTONESといった錚々たるメンバーが足を運び、国民的アイドルの集大成を見守ったそうです」(前出・芸能関係者)



「1999年に華々しくデビューした彼らの歩みが決して順風満帆でなかったことは、ファンの間でもよく知られています。デビュー曲の『A・RA・SHI』は大ヒットしましたが、翌春、メンバーの櫻井翔さん(44才)が大学へ進学。櫻井さんは留年せずに大学を卒業しています。  
ただ、在学中は学業との兼ね合いで、嵐の活動にどうしても制限が生じることがあり、それが芸能活動に全力投球するほかの4人との間にひずみを生じさせたこともありました」(別の芸能関係者)



「2005年、ドラマ『花より男子』(TBS系)で松本潤さん(42才)がブレークすると、メンバー内で明確な格差が付いた時期があったといいます。まだ若い彼らの中に感情のしこりが芽生えたこともあったようです」(芸能レポーター)




「活動休止を待たずに結婚した二宮さんに対し、特に松本さんが納得していなかったことはよく知られています。二宮さんの結婚に際して松本さんと大野智さん(45才)が祝福コメントを発表しなかったことで、周囲も雰囲気を察していました。いま思えば二宮さんの選択は不自然なものではありません。しかし、当時は活動休止ですらメディアから『無責任ではないか』と質問が飛ぶような状況で、ファンもかなり反発



「活動休止は脱退も辞さないという大野さんの意を汲む形で選択されましたが、話し合いの間も彼らに通底していたのは、“5人でなければ嵐ではない”という意識。この5人でなければ、話し合いが決裂して空中分解し、活動が再開できないままでもおかしくありませんでした。 



 ライブツアーという形でファンへのお別れと恩返しの場を設けることができたのも、4人が大野さんを尊重し、大野さんが4人の思いに応えたからです。ラストイヤーを迎えるにあたり大野さんは『1年頑張ってみる、5人の約束だから』と自分に言い聞かせるように語っていましたが、大野さんが心からそう思えたのも、約束の相手がこの4人だったからでしょう」(前出・芸能関係者)



5月31日、万感の思いを込めて挨拶をする5人の中で、櫻井はこんな言葉を紡いでいる。 「嵐のたくさんの楽曲たちをこれからも愛してあげてください。まだ知らない人、嵐に会っていない人に知ってもらえたらなって思います。また新しい嵐のファンの人たちが増えたら、そんな未来を願ってやみません」  



5人の残した偉大な軌跡は、この先に嵐と出会う人々のことも魅了していく。


 ※女性セブン2026年6月25日号










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