エアコンの設定温度は、何度が適切だと思いますか?
夏や冬になると気になる、エアコンの「適切な設定温度」。電気代を抑えつつ、体調を崩さないための正解を知りたい方も多いのではないでしょうか。
結論から言うと、目安となる適切な設定温度は夏(冷房)が26℃〜28℃、冬(暖房)が20℃〜22℃です。
【季節別】エアコンの推奨設定温度
- 夏(冷房) 26℃ 〜 28℃ (室温の目安:28℃)
- 冬(暖房) 20℃ 〜 22℃ (室温の目安:20℃)
「28℃設定」は間違い?知っておきたい注意点
環境省が推奨する「夏28℃・冬20℃」という数値。実はこれ、エアコンの設定温度ではなく「実際の室温」の目安です。
建物の断熱性能や直射日光の入り方によっては、エアコンを28℃に設定しても室温が30℃近くまで上がってしまうケースがあります。そのため、まずは部屋に温湿度計を置き、実際の室温が28℃以下(冬は20℃以上)になっているかを確認しながら微調整するのが正解です。
快適性と節電を両立させる3つのコツ
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風量は「自動運転」にする
微風運転は部屋が冷える(暖まる)までに時間がかかり、かえって電気代が高くなります。自動運転なら一気に適温にしてから安定運転に切り替えてくれるため、最も効率的です。 -
サーキュレーターや扇風機を併用する
エアコンの風を循環させることで、部屋全体の温度ムラをなくします。特に夏場は、体に風が当たることで体感温度が下がり、設定温度が強めでも涼しく感じられます。 -
湿度をコントロールする
人間の体感温度は湿度に大きく左右されます。夏は湿度を下げる(50%〜60%が理想)だけで、設定温度が高めでも十分に過ごしやすくなります。
無理に設定温度を我慢すると、夏場は熱中症のリスクが高まり危険です。自身の体調や家族の体感温度に合わせ、心地よく過ごせる快適な空間づくりを心がけましょう。
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