名古屋市の台風7号も熱帯低気圧になるであろう(旧台風8号) 土曜日に最接近
名古屋市では、明日27日(土)に台風7号と熱帯低気圧(旧台風8号)が最も接近する見込みで、接近前の本日26日(金)から断続的に激しい雨が降るおそれがあります。
現在、名古屋市に避難情報は発令されていませんが、強風注意報・波浪注意報が出ており、梅雨前線に台風からの湿った空気が流れ込むため大気の状態が非常に不安定になっています。
名古屋市内での具体的な警戒タイミングと備えについてまとめました。
⚠️ 名古屋市の警戒タイムライン
- 26日(金):大雨に警戒
台風接近前から前線が活発化し、局地的に雷を伴った激しい雨が降る見込みです。 - 27日(土):大雨・暴風のピーク(最接近)
2つの台風(片方は熱帯低気圧に変質)が東海地方へ最接近します。27日正午までの24時間雨量は、東海地方の多い所で300ミリに達すると予想されており、災害級の大雨や暴風に厳重な警戒が必要です。 - 28日(日):天候回復へ
日曜日には台風が東へ抜け、雨は収まる方向へ向かいます。
🚨 名古屋市内でお住まいの地域に応じた危険度
名古屋市は区によって地形や災害リスクが大きく異なります。ハザードマップをもとに、以下の点を確認してください。
① 中川区・港区・南区などの「西部・南部エリア」
- リスク: 浸水・内水氾濫
- 特徴: 海抜ゼロメートル地帯が広がっており、河川の増水だけでなく、排水が追いつかなくなる「内水氾濫」が起きやすい地域です。アンダーパス(地下を通る道路)の冠水に注意してください。
② 守山区・名東区・天白区などの「東部・丘陵エリア」
- リスク: 土砂災害
- 特徴: 坂道や傾斜地が多く、大雨が長時間続くと地盤が緩み、崖崩れなどが起きるリスクがあります。
③ 中区・中村区などの「中心部・地下街」
- リスク: 地下への浸水
- 特徴: 万が一、集中豪雨で道路が冠水した場合、地下街やビルの地下駐車場に水が流れ込む危険性があります。
今のうちにできる対策
- ベランダや庭の片付け: 風が強まる前に、物干し竿や植木鉢、ゴミ箱など飛ばされやすいものは室内に取り込んでください。
- ハザードマップの確認: 名古屋市が公開している「水害ハザードマップ」でお近くの避難所(指定緊急避難場所)を確認しておきましょう。
- 備蓄の確認: 停電に備えてスマホの充電、懐中電灯の用意、数日分の水や食料を確保してください。
土曜日(27日)は交通機関(JR、名鉄、近鉄、地下鉄)に遅れや計画運休が出る可能性もあるため、不要不急の外出は控えるのが賢明です。
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