ラグビーの強豪校で、いじめの『重大事態』に認定

全国大会(花園)で6度の優勝経験を持つ強豪・東海大大阪仰星高校のラグビー部で、いじめの「重大事態」に認定される事案が発覚し、大きく報道されています。 


事案の概要
  • 発生時期:2025年12月31日の練習後(全国高校ラグビー大会の期間中)
  • 発生場所:校内
  • 行為の内容:当時3年生の男子部員が、同学年の別の部員に背後から首を絞められて意識を失い、コンクリートの地面に倒れて後頭部を打ちました。
  • 被害の状況:部員は帰宅途中にけいれんを起こして救急搬送され、脳振とうなどで全治2ヶ月と診断されました。 
問題視されている初期対応と学校の判断
  • 119番通報の見送り:事案の直後に駆けつけた監督は、部員の意識が回復したため救急車を呼びませんでした。学校側も「初期対応に課題があった」と認めています。
 ・大会の出場継続:学校側は事案を把握                      していましたが、「突発的な個別事案であり詳細を把握中だった」として、翌年1月1日・3日の花園の試合にそのまま出場を継続させました。

 ・重大事態の認定:2026年2月、意識喪失の重大性を重く見た学校は、いじめ防止対策推進法に基づく「重大事態」に認定し、大阪府や文部科学省へ報告を行いました。


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