愛知県の市街地でイノシシが4人襲撃
2026年7月13日の早朝、愛知県豊田市の市街地で1頭のイノシシが暴れ、住民や通行人の男性4人が次々に襲われてけがをする事件が発生しました。
イノシシは体長約1.1メートルの成獣とみられ、約1時間半にわたって市街地を徘徊したのち、警察官らによって捕獲されました。
被害の概要とタイムライン
イノシシは複数の場所を移動しながら、遭遇した人々を襲撃しました。
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▼ 午前5時半すぎ:コンビニに出没
豊田市鴻ノ巣町のコンビニエンスストアで最初の目撃情報がありました。 -
▼ 午前5時40分ごろ:給食会社で2人を襲撃
豊田市土橋町の給食会社敷地内に侵入。60代の従業員と50代の出入り業者の男性に執拗に突進しました。周囲の従業員らが運搬用の台車を盾にして応戦し、イノシシを追い払いました。2人は手のひらを噛まれるなどのけがを負いました。 -
▼ その後:交差点や工場前でさらに2人を襲撃
柿本町8丁目の交差点付近で、自転車に乗っていた60代男性に突進。さらに隣接するトヨタ自動車元町工場の南門前でも、通行人の80代男性を襲いました。 -
▼ 午前7時すぎ:捕獲
柿本町8丁目の交差点近くで、警察官ら約10人によってネットなどを用い捕獲されました。イノシシはその後死亡し、豊田市によって処分されています。
豊田市内での目撃情報が急増中
幸いにも、けがをした4人は全員軽傷でした。
豊田市によると、市内でのイノシシの目撃情報は2024年が1件、2025年が2件だったのに対し、2026年は今回の件を含めてすでに10件と急増しており、周辺住民へ注意を呼びかけています。
💡 もしイノシシに遭遇したら
- 決して興奮させず、静かにその場を離れる
- ゴミ出しの管理など、餌となるものを外に放置しない
- 見かけた場合は近寄らず、すぐに警察や市役所へ通報する
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