少年ジャンプ売り切れ続出 高額転売も
2026年7月13日発売の「週刊少年ジャンプ」33号が、全国の書店やコンビニで売り切れ続出となる異例の事態を迎えています。
原因は、特別付録の「ONE PIECEカードゲーム」限定プロモーションカード(主人公・ルフィ)です。これを狙った転売目的の買い占めが横行し、読みたいファンが購入できない深刻な事態に発展しています。
騒動の主なポイント
- 50万部の異例増刷も完売:集英社は事前の需要を見込み、通常より50万部多く増刷して発行しましたが、それを上回る争奪戦となりました。
- 高額転売の横行:定価340円の本誌が、メルカリなどのフリマサイトで発売直後から数千円〜1万円前後で高額転売されるケースが相次いでいます。
- 『アオのハコ』最終回と重なる悲劇:今号は人気ラブコメ漫画『アオのハコ』の最終回が掲載された記念号でもあったため、純粋に結末を読みたかった多くのファンが「買えない」とSNS上で悲鳴を上げています。
- 現場の混乱:深夜・早朝から外国人観光客らによる買い占め行動や、並べた瞬間から奪い合いになる異様な雰囲気に、コンビニ店員が恐怖を覚える事例も報告されています。
対策と救済措置
紙の雑誌は入手困難ですが、公式から救済措置や対策が実施・検討されています。
1. デジタル版の定期購読者向けサービス
公式電子アプリ「少年ジャンプ+」や「ゼブラック」の定期購読者を対象に、付録の限定カードが手に入る応募者全員サービスが用意されています。すでに214万枚以上の応募が殺到しています。
2. カードショップの買取停止
転売対策として、一部のトレーディングカード専門店では該当カードの「買い取り不可」を掲げるなど、流通を抑制する動きが出ています。
3. 電子版での本誌閲覧
漫画の連載(『アオのハコ』最終回など)を読みたいだけであれば、「少年ジャンプ+」等からデジタル単号版(税込340円)を通常通り購入して読むことが可能です。
もし本誌の内容(漫画)を今すぐ読みたい場合は、買い占めの影響を受けない電子書籍版の購入が最も確実な手段となります。
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