アフラックで個人情報流出 約23万人分は銀行の口座情報 今できる個人対策
アフラック生命保険の不正アクセスによる情報漏えいに対し、個人が今すぐ取れる対策は、「アフラックを名乗る不審な連絡への警戒」と「不審な出金履歴の確認」の2点です。
アフラックの発表によると、今回の不正アクセスで約438万人分の氏名、生年月日、住所、電話番号、証券番号などが流出しました。また、そのうち約23万人分は銀行の口座情報(金融機関名、口座番号、名義など)も含まれています。なお、マイナンバーやクレジットカード情報は含まれていません。
現時点で情報の不正利用は確認されていませんが、二次被害を防ぐために以下の対策を速やかに行ってください。
今すぐできる2つの個人対策
- 不審な連絡を徹底して無視する
- 流出した氏名や電話番号、証券番号を悪用したフィッシング詐欺が発生する恐れがあります。
- アフラックや銀行の職員を名乗り、「情報流出の確認のため」と称して暗証番号やパスワード、認証コードを聞き出そうとする電話やSMS、メールには絶対に応じないでください。
- 銀行口座の取引明細を定期的に確認する
- 口座情報が流出している可能性があるため、不審な引き落としや身に覚えのない出金がないか、オンラインバンキングや通帳でこまめにチェックしてください。
アフラックの現在の状況と確認方法
被害の拡大を防ぐため、契約者専用サイト「アフラック よりそうネット」などの一部システムは現在停止されています。
- 今後の公式通知を待つ
- アフラックは対象となる顧客に対して、順次お詫びと案内を記載した文書を郵送するとしています。手元に届く書類を必ず確認してください。
- 現在の契約内容の確認方法
- システムは停止していますが、保険金・給付金のご請求や各種問い合わせは、アフラック公式のコールセンター等で通常どおり受け付けています。不安な場合は直接窓口へ問い合わせが可能です。
今回の流出情報にはパスワード自体は含まれていませんが、他サイトでアフラックと同じID(メールアドレス)や、推測されやすいパスワードを使い回している場合は、念のため他サービス側のパスワードを変更しておくことをおすすめします。
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