マイナー保険証使ってる?8月からの注意点
2026年8月1日から従来の健康保険証による受診の救済措置が完全に終了し、窓口では「マイナ保険証」か「資格確認書」の提示が必須になります。 従来の健康保険証(紙・プラスチック製)はすでに有効期限が切れていますが、これまでは特例としてそのまま受診できる暫定措置が取られていました。しかし、この特例が7月末で終わるため、8月からは対応が大きく変わります。 8月からの変更点と受診のポイントを整理しました。 🚨 従来の保険証を出すと「10割負担」になる恐れ 従来の健康保険証は、8月以降は 「保険証を忘れた場合」と同じ扱い になります。 窓口で提示しても原則として使えず、一時的に 医療費を全額(10割)自己負担 することになる可能性があります。 後日、マイナ保険証や資格確認書を提示すれば返金されますが、一時的な出費が増えるため注意が必要です。 🏥 8月以降に使える「2つの受診方法」 8月以降は、保険情報の連携方法により以下のいずれかで受診します。 ▼ マイナ保険証(マイナンバーカード) 登録済みのカードを医療機関の専用リーダーにかざして受診します。高額医療の限度額適用認定も不要になります。 ▼ 資格確認書 マイナ保険証を持たない人等に無償交付される書類で、提示すれば従来通りの窓口負担で受診可能です。自動的に郵送されますが、届かない場合は保険者への確認が必要です。 ⚠️ 見落としがちな注意点 「資格情報のお知らせ」は保険証として使えない 電子証明書の有効期限(5年) に注意し、期限切れの場合は更新手続きが必要です。