急増しているニセ警察の詐欺
緊急警戒
【注意喚起】急増する「ニセ警察官詐欺」の手口とは?
若者や現役世代もターゲットに!巧妙な最新手法と防犯対策を解説
警察官をかたり、言葉巧みに金銭をだまし取る「ニセ警察詐欺」の被害が全国で急増しており、大きな問題となっています。
従来のアポ電詐欺とは異なり、高齢者だけでなくスマホを多用する20代〜50代の若い世代や現役世代にまで被害が広がっているのが大きな特徴です。
1. 代表的な手口の流れ
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電話で恐怖心をあおる
「あなたの口座(または携帯電話)が犯罪に利用されている」「マネーロンダリングの疑いがある」などと突然電話がかかってきます。
※実在する警察署の電話番号に偽装して表示させたり、自動音声を挟んで信じ込ませるケースもあります。 -
LINEやビデオ通話に誘導する
「秘匿性の高い捜査のため」「本人確認のため」と言い、LINEなどのメッセージアプリやビデオ通話へ移行させます。 -
偽の警察手帳や逮捕状を見せる
ビデオ通話で制服を着た人物(またはAIで合成された警察官)が登場したり、偽の「逮捕状」「差押命令書」などの画像を見せて相手を信じ込ませます。 -
周囲への相談を禁じる
「守秘義務がある」「誰かに話すと捜査妨害になり、家族や友人も逮捕される」と脅し、弁護士や親族への相談を封じます。 -
指定口座へお金を振り込ませる
「口座の清廉性を調査する」「一時的に資金を保護する」といった名目で、指定する口座へネットバンキング等で全財産を送金させます。
2. 警察の「本物の運用」と「ニセモノの見分け方」
警察官が以下のような対応をすることは絶対にありません。見分けるための比較表を確認しておきましょう。
| 比較項目 | 本物の警察 | ニセ警察詐欺 |
|---|---|---|
| SNS・LINEの利用 | 絶対に使用しない | LINEやビデオ通話を要求してくる |
| 逮捕状の送信 | 画像等で見せることはない | LINE等で逮捕状の画像を送ってくる |
| お金の振り込み要求 | 送金要求は絶対にない | 資金保護や調査名目で振込を求める |
| 他者への相談制限 | 「秘密にしろ」とは言わない | 「守秘義務」「話したら逮捕」と口止めする |
3. 被害に遭わないための防犯対策
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非通知や+1・+44などの国際電話番号には出ない
見知らぬ番号や国際電話からの着信は詐欺電話の可能性が高いため、出ない・折り返さないことが基本です。 -
「警察」を名乗られても一度電話を切る
相手が「〇〇警察署の〇〇」と名乗っても、その場では話を進めず一度切り、自分で調べた警察署の代表番号や警察相談専用電話へかけ直して確認してください。 -
防犯アプリや迷惑電話ブロックの活用
警察庁が推奨する迷惑電話ブロックアプリなどを活用し、不審な着信を未然に防ぐ設定にしておくことが有効です。
怪しいと感じたらすぐに相談を!
少しでも「おかしい」「不安だ」と感じた場合は、一人で抱え込まず、すぐに最寄りの警察署または警察相談専用電話へ連絡してください。
警察相談専用電話:#9110
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